2020年11月06日
サツマイモさんとジャガイモさん♡
こんにちは
《モデル体型ダイエット塾®️》
インストラクターを目指す！
１０期インストラクター生
もんちゃん こと石川紋(あや)です
初めましての方はこちら♡
モデル体型ダイエット塾
こちらからどうぞ⇒モデル体型ダイエット塾とは
今朝、来年の手帳が届き、なんだかウキウキ
早く、インストラクターとして頑張りたいな〜って気持ちでいっぱいです
さて今回は
「芋」について
ダイエット中も、お芋食べていいんですよ〜
食べなきゃいけないんですよ〜
と何度か書かせていただきましたが
具体的にはどんな効果があるのかみていきましょう
サツマイモとジャガイモの違い
じゃがいも・・・ナス科ナス属じゃがいも種
さつまいも・・・ヒルガオ科さつまいも属さつまいも種
同じ芋でも、分類が違うのですよ〜
サツマイモとジャガイモ、どちらが栄養価が高いの？
サツマイモ（１００gあたり）
カロリー １３２Kcal
炭水化物（食物繊維） ４.６g
タンパク質 ０.９g
脂質 ０.１g
ビタミン群 ・ビタミンCー５８mg
・葉酸ー９８μg
・ビタミンB1ー０.２２mg
・ビタミンEー３.２mg
ジャガイモ（１００gあたり）
カロリー ７６Kcal
炭水化物（食物繊維） １.３g
タンパク質 １.５g
脂質 ０.２g
ビタミン群 ・ビタミンCー３５mg
・葉酸ー２１μg
こうしてみると、圧倒的にさつまいもの方がじゃがいもよりも栄養価が高いですね
カロリーはサツマイモの方が高いのですが、サツマイモは、太りやすい栄養素といわれている糖質の含有率や食事の後の血糖値上昇を示す指標「GI値」が低く、食物繊維が豊富に含まれているため、糖質を分解・体外へ排出し、ダイエットを効率的にサポートするメリットがあるそうです！！
お芋の効果
便秘解消
お芋には食物繊維が豊富に含まれています！
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、特にお芋には不溶性食物繊維のセルロースが多く含まれています。
この不溶性食物繊維は、消化されずに大腸まで届き、腸内の水分を吸収して便の容量を増やすため、腸の運動が盛んになり、排便がスムーズになります。
また、サツマイモにはヤラピンが含まれており、相乗効果で腸の働きを整えて、より便秘解消作用が期待できますよ！！
※ヤラピンとは、サツマイモを切ったときに出る白い液体で、サツマイモ特有のもの。
熱にも強いので、加熱調理をしても変質しませんよ！
抗酸化作用
お芋にはビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCには酸化を抑制する働きが期待できます！
身体の老化や血管の老化や、シミやしわ肌荒れなどの肌のトラブルを防いでくれますよ！！
また、ビタミンCは熱に弱いとされていますが、お芋の場合は調理の際にでんぷん質が膜を作ってビタミンCを保護してくれるため、加熱しても壊れにくいのです！
むくみの解消
むくみの原因の一つには、塩分の摂りすぎがあります。
塩分を摂りすぎ体内のナトリウムが多くなると、身体は体内の塩分濃度を調節するために余分な水分を溜め込みます。これがむくみ！！
体の中ではナトリウムとカリウムがバランスを取り合って、血圧や水分を調節しています。
特にサツマイモに多く含まれるカリウムは、余分なナトリウムを尿として排泄し、むくみを解消してくれますよ！！
この時期特に美味しいお芋さん
栄養効果としてはサツマイモの方が優れていましたが、
どちらも栄養たっぷりです
ダイエットにも、美容にも効果的
お芋には他にも里芋や長芋などいろんなお芋がありますので、
ぜひ、いろんなお芋を召し上げっていただけたらと思います
標準体重から食べてやせる
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最後まで読んでくれてありがとうございました
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「芋」について
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食べなきゃいけないんですよ〜
と何度か書かせていただきましたが
具体的にはどんな効果があるのかみていきましょう
サツマイモとジャガイモの違い
じゃがいも・・・ナス科ナス属じゃがいも種
さつまいも・・・ヒルガオ科さつまいも属さつまいも種
同じ芋でも、分類が違うのですよ〜
サツマイモとジャガイモ、どちらが栄養価が高いの？
サツマイモ（１００gあたり）
カロリー １３２Kcal
炭水化物（食物繊維） ４.６g
タンパク質 ０.９g
脂質 ０.１g
ビタミン群 ・ビタミンCー５８mg
・葉酸ー９８μg
・ビタミンB1ー０.２２mg
・ビタミンEー３.２mg
ジャガイモ（１００gあたり）
カロリー ７６Kcal
炭水化物（食物繊維） １.３g
タンパク質 １.５g
脂質 ０.２g
ビタミン群 ・ビタミンCー３５mg
・葉酸ー２１μg
こうしてみると、圧倒的にさつまいもの方がじゃがいもよりも栄養価が高いですね
カロリーはサツマイモの方が高いのですが、サツマイモは、太りやすい栄養素といわれている糖質の含有率や食事の後の血糖値上昇を示す指標「GI値」が低く、食物繊維が豊富に含まれているため、糖質を分解・体外へ排出し、ダイエットを効率的にサポートするメリットがあるそうです！！
お芋の効果
便秘解消
お芋には食物繊維が豊富に含まれています！
食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、特にお芋には不溶性食物繊維のセルロースが多く含まれています。
この不溶性食物繊維は、消化されずに大腸まで届き、腸内の水分を吸収して便の容量を増やすため、腸の運動が盛んになり、排便がスムーズになります。
また、サツマイモにはヤラピンが含まれており、相乗効果で腸の働きを整えて、より便秘解消作用が期待できますよ！！
※ヤラピンとは、サツマイモを切ったときに出る白い液体で、サツマイモ特有のもの。
熱にも強いので、加熱調理をしても変質しませんよ！
抗酸化作用
お芋にはビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCには酸化を抑制する働きが期待できます！
身体の老化や血管の老化や、シミやしわ肌荒れなどの肌のトラブルを防いでくれますよ！！
また、ビタミンCは熱に弱いとされていますが、お芋の場合は調理の際にでんぷん質が膜を作ってビタミンCを保護してくれるため、加熱しても壊れにくいのです！
むくみの解消
むくみの原因の一つには、塩分の摂りすぎがあります。
塩分を摂りすぎ体内のナトリウムが多くなると、身体は体内の塩分濃度を調節するために余分な水分を溜め込みます。これがむくみ！！
体の中ではナトリウムとカリウムがバランスを取り合って、血圧や水分を調節しています。
特にサツマイモに多く含まれるカリウムは、余分なナトリウムを尿として排泄し、むくみを解消してくれますよ！！
この時期特に美味しいお芋さん
栄養効果としてはサツマイモの方が優れていましたが、
どちらも栄養たっぷりです
ダイエットにも、美容にも効果的
お芋には他にも里芋や長芋などいろんなお芋がありますので、
ぜひ、いろんなお芋を召し上げっていただけたらと思います
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